梅雨真っ盛りです。
先日結婚2年目の報告に一組のご夫妻が、わざわざ日曜日の礼拝に来てくださいました。
思い起こせば、この男性は、結婚式を前に、日に日に緊張が高まっている様子でした。
そして結婚式の2週間前に最後のカップルカウンセリングを行っていた時です。
彼は、「結婚式に不安と緊張はありますが、結婚式の主役は、自分たちではなく『主』と思うようになりました。礼拝をお捧げする気持ちでバージンロードを歩こうと思ったら不安が自分に向かなくなり落ち着いてきました。
礼拝と同じように、間に立って導いてくださり支配してくださる主を褒め称えようと思うと喜びが湧いてきました。」
とおっしゃっていました。
その言葉通り、当日の結婚式で語られた新郎挨拶の内容は、救いの証と新婦に出会えた感謝でした。
それから結婚2年目を迎えたご夫妻は、「一緒に居ることが当たり前になり、いろんな事が起こりますが、楽しいです。」と顔を赤らめて、語ってくれました。
結婚式は、礼拝に臨む気持ちで！
結婚式の主役は、「主」、
忘れられない一言です。
