1月から始まった「結婚の意味」読書会がいよいよ最終回を迎えます。
前回の9月開催「第8章セックスと結婚」は、結構反響がありました。
●参加者の感想より
「先日の『結婚の意味』読書会では気付きがたくさんありました。ありがとうございます。
ブレイクアウトルームで著者の考え方や表現に共感を示しつつ、それぞれが思うところを述べる機会は大変貴重でした。私はKGK発行の性のブックレット2冊を読んだり、同じくKGK主催の「恋愛・性・結婚」講演会に何度か出席したりしたことはありましたが、性の意義について直接話し合ったのは初めてでした。結婚と切っても切れないもので私たちの人格に大きな影響を与える大切なことだからこそ、そのあり方について真剣に、聖書の光を当てて話し合う必要があるのだと考えます。中西代表のご主人の言葉は大変衝撃的で驚きましたが、性の素晴らしさを物語っているのだと思います。
神様からの恵みを感謝します。来月の最終回も楽しみにしています。」
10月の読書会は10月8日(火)20:00-21:30
(放課後自由参加22:00まで)
読書会では、特に連絡先の交換を想定していませんでしたが、「お話ししてみたい」とおっしゃる方がいらしたので、初めて連絡先交換に進んだカップルが誕生しました。
読書会ではその人の価値観や考え方を知ることができ、継続した会なので、なんとなく雰囲気がつかめてきたり、仲間意識のようなものが感じられたりもします。
出会いの場(婚活パーティーなど)しか興味がなく、学びに関心を持たないことは本当にもったいないことです。
特に「学歴は大卒以上で。」とおっしゃる方は、学びの場にこそ信仰的、知的な会話ができる方が集まります。
「大卒以上の方希望」とおっしゃる方で、読書会や学び会、セミナーなどに参加されないなら、それは学びの機会も対象者と同じ場に居合わせる機会も逃していることになっているように思います。
結婚においてお互いの価値観を知ることは重要ですし、互いの価値観について「語り合える人か?」というのも重要なポイントではないでしょうか。
最終回だけ、耳だけの参加もOKです。
ぜひ参加してみませんか?