先日、50代のお二人が成婚に導かれました。
それぞれが、ご自身の状況が障害となって結婚は難しいのではと思っていらっしゃることがありました。
しかし、神様が導かれる時、人間の目に問題と思える事も問題にはならないこと、それを遥か超えて力強く導かれる事を見せて頂きました。 ここに、男性の証しを少しお分ち致します。
「僕が証を書くなんて、想像していなかったのですが、神様の恵みはまことでいつくしみ深い という賛美の思いを込めて記します。
リベカに入会して数年が経ち、挫折とあきらめ、ひらきなおり、最後は休会そして退会への思いをちらつかせていた時、出会いへ導かれました。
その後、仮交際が続く中、最初ふたりはただ祈るだけの関係でした。
お互いに、神様を賛美し、 感謝し、祈る、その中でお互いの信仰、価値観、願いが共有されていくのがわかりました。
そして彼女の神様への切実な祈りと熱情、思いやりの心に触れて、共に歩み、共に主に仕えようと思いました。
『いつまでもなくならない、永遠のいのちに至る食べ物のために働きなさい。』
ヨハネ6:27
お互いに神様から聖書のみことばが示されて、よろしくお願いしますとプロポーズに至りました。
彼女は、祈りと愛をもってともに歩むことを先に選択してくれました。
条件が整ってから結婚するという常識が覆されました。
世にあって幸せな人生ではなく、主にあって幸せな人生を送れることに 感謝でいっぱいになりました。
最後に、今日までのスタッフの方々の祈りとご支援に心から感謝します。」
この度の成婚は長年結婚を願い祈ってこられたお二人だけでなく、お二人のために祈ってこられた多くの方々にとっても 大きな喜びと希望となりました。
お二人の祝福をお祈り致します。