すっかり夏の暑さが去り、秋を越えて初冬の気配が感じられるこのごろです。
今日は、カップルカウンセリングを一緒にしている二組のカップルから、最高の報告がありました。あまりに嬉しくて涙がこぼれそうになるのを我慢しながら、椅子を跳び上がってしまいました。
一組は、プロポーズ受託、もう一組は、妊娠し安定期に入られたということでした。
人生の大きな決断、そして大きな恵みを共に分かち合えた瞬間でした。嬉しくて嬉しくて、とても感激しました。
プロポーズされた男性は、自分の気持ちを書いた手紙を読み上げながら、言葉でも結婚の思いを相手の女性に伝えたそうです。
素敵ですねえ。
男性は、自分の気持ちを女性の手元に何らかの形で持っていて欲しかったようです。
そういえば、結婚前に今の気持ちを忘れないように、以前は、お互いに手紙を交換することをカップルに勧めていたことを思い出しました。
結婚後に、一人で見返してニヤニヤしてもいいでしょうし、結婚記念日毎に読み合わせていいでしょう。
SNSが便利で、交際を申し込むのも別れるのも、プロポーズもLINEやメール、チャットなどでということも少なくありません。あえて、手紙というのも、そのカップルらしくていいなあと思いました。
また、40代のカップルは、妊活中でしたが、願いがかなって妊娠し、安定期に入られたそうです。
妊活中は、何かと心が騒いで一喜一憂されていましたが、願いが叶えられ、ほっとしたご様子でした。
無事な出産を引き続きお祈りいたします。
リベカでは、11月2、3日には、婚活キャンプ、11月22日には、妊活セミナーを企画しております。この機会に今後の生活を方向転換する時になってほしいとスタッフで祈り備えております。
どんなドラマが用意されているか?楽しみです。