リベカ年末年始の過ごし方のススメ

年末年始、どの様な計画があるでしょうか。
今年は最長で9連休に及ぶ年末年始の休暇になる方もある様です。
今日はリベカの小冊子「幸いな結婚を願って」の記事から一部を抜粋します。

第5章 独身クリスチャンへのススメ

結婚してからではなく、「独身のうちに」学んでおくべきこと、しておくべきことが色々あると思います。私が独身クリスチャンにおすすめしたいと思うことは、次のようなことです。

・両親や家族と良い関係であることに努めること
結婚すれば「父母を離れ」ということになりますが、もしも良い関係でないならば、独身のうちに修復を試みてほしいと願います。最も身近な家族に対する態度は、将来の結婚相手への態度に直結するかもしれません。

・結婚を祝福されるあり方をすること
結婚を周囲の人たちに祝福してもらえるように、教会や家庭での在り方を意識していかれるようお勧めしています。
お付き合いの仕方を、できるだけ二人だけの世界にならないようにオープンにすること。結婚について祈って頂いたり、周囲に報告、相談することなど、小さな積み重ねが信頼を得ることになります。

上記の記事をヒントに年末年始の過ごし方について考えてみました。

家族単位での集まりが増えるこの時期、独身であることに肩身の狭さを感じる事もあるかもしれません。
この機会を活かし、将来の伴侶との幸いな結婚生活のための備えの時間として過ごしてみるのはいかがでしょうか。
また、結婚に進んでいらっしゃる方々も、周りの方から祝福を頂ける様な2人の過ごしとなる様、心に留めて頂けたらと思います。

リベカではスタッフとの相談やカウンセリング以外にも、冊子や様々な形で皆さんの結婚のためのサポートのご用意があります。是非良い結婚の備えの為にお用いください。

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