振袖姿が艶やかな東海地方在住 30代後半女性から証を寄せていただきました。
結婚披露宴の写真を送っていただきました。
結婚式から、コロナも落ち着いた時期に披露宴を開催できたそうです。
「2022年3月に結婚して1年が経ちました。2021年6月にオンラインでお見合いし、実際に顔を合わせることができたのは5ヵ月後でした。当時、コロナの影響や主人の仕事の多忙さもあって、遠く離れた私たちが行き来することは難しい状況でした。本交際にするかどうか決めなければならない時期がきて、主人は信仰の面も含めた本当の自分自身について正直に話してくれました。私は飾らない主人の人柄に惹かれていることを伝え、お互いの気持ちがわかった後に本交際が始まると、毎日電話をし、聖書通読の分かち合いをするようになりました。
交際中には、お互いの解決すべきことや明らかにして話し合っておくべきことなど、その時々で主の導きがありました。結婚が決まっても、交際期間が短いことで不安に陥ったり、持病に苦しむこともありましたが、その間、主人が動じることなく回復を待ってくれたことで、主人の気持ちが確かなものだと知ることができました。今も辛い時がありますが、主人が持ち前の大らかさで見守ってくれていることがありがたく、何より私たちを繋ぎ、結婚生活の土台となっておられるイエス様に心から感謝しています。
気質も育ちも違う二人が共に暮らす中で、問題や喧嘩することも出てきますが、聖霊様が悩んだり責めたりする気持ちより、自分を見つめ、主に祈るように導かれ、平安を与えてくださっていることを度々感じます。一時は信仰を持っていない人との結婚もありかもしれないと考えたこともありましたが、結婚した今、同じ神様を信じ、共に礼拝をささげ、祈り合うことができる夫婦であることに心から感謝しています。互いの家族の救いのために、夫婦で心を合わせて主に祈り求めることは本当に幸いなことだと思います。
神様は結婚生活の恵みとともに、主人の子供の頃から通っていた教会へ通う恵みもプレゼントしてくださいました。賛美と聖霊の満たしに溢れた素晴らしい教会で、故郷から遠く離れた地でも力強く歩んでいけるように信仰の励ましを沢山いただいています。結婚を通して、神様は、私より私のことをよくご存じで、私たちにとって何が最善かを知っておられるお方であることを、以前よりもっと実感することができました。これからの人生がどのようなものかわかりませんが、いつも主が良いお方であり、信じる者に全てを益としてくださることを覚えてゆだねていきたいです。
最後に、リベカを通しての主人との出会いと、お見合いでは立ち会ってくださり、励ましてくださり、悩んだ時には親身になって相談に乗ってくださったスタッフの方々に、その方々の祈りに、今一度感謝いたします。
これからもリベカのお働きが主に尊く用いられ、祝福されますように。」