新年度になり、ようやく新しい環境にも慣れた方々、まだまだこれからの方もいらっしゃることでしょう。
地震や雷のニュースもあり、日本列島のことを心配しています。
先日、入会の面談をしながらグッと胸に迫り涙がこぼれそうになりました。
いつもそうですが、信仰を持たれたきっかけや受洗の証を伺うことは、その人の人生そのもののに触れることになります。
とてもドラマチックだったりあくまで自然だったり、各々に相応しい形で神様が導いてくださいます。
結婚相手もそうですね。各々相応しい形で相応しい時に二人が同じ気持ちになり、結婚生活に入られます。
2018年6月から2023年5月12日までに、444名の方と面談させていただきました。
444名の数字に「しあわせですね」と顔を見合わせ笑顔を交わしました。
その一人ひとりが、主と共に歩む幸いな結婚生活をされていることを願ってやみません。そして、幸いな結婚生活を続けるには相当な努力と忍耐と知恵と力が必要ですが、備わるぐらい成長していることを期待しています。
街には、百日草が植えられ咲いています。百日草の花言葉は「幸福」「絆」です。今日のあなたが誰かと絆を深め、幸いを実感できていたら嬉しいです。主に喜ばれる日々になりますように。
