結婚したら幸せになれるのではありません!

会員さん、元会員さんが様々なご相談をスタッフに寄せてくださいます。
皆さん、幸いな結婚、そして幸いな結婚生活を目指して歩んでいらっしゃるその中での葛藤や衝突はもちろん、幸せに一歩近づく事にもまた不安を感じられる事もおありの様です。
かく言うスタッフも結婚5年目、まだ結婚後の調整期間中にありますが、だからこそ会員さんの悩みや葛藤が遠い話しではなく、身近な問題として一緒に考えさせて頂く機会となり感謝です。
時に、ご相談を頂いてからしばらくの間、自身の結婚生活や信仰に置き換えて、考えを深めてみることもあります。

以下、幸な結婚を願っての小冊子42ページ、「幸せってなんだ?」の抜粋ですが、ここに衝撃の答えを発見し、ブログをご覧の皆様にもシェアさせて頂きます。

『「神を愛する」とは「目には見えない神を大切にすること」、「人を愛する」とは「人を自分と同じように大切にすること」です。
神の存在を認め、提示された救いを受け入れたのが「クリスチャン」です。私たちはその「神の愛に応える生き方」を実践しているでしょうか?
自分が恵まれることや祝福を受けることばかりに心が向いてしまう人は、必ず不満が出てきます。「愛されることより、愛すること」、「まず神に愛されているのだから、神と人とを愛すること」「神の愛に応える生き方をすること」これらの心構えは、神との関係、人との関係において重要な鍵となり、祝福の基となります。
「結婚したら幸せになれる」のではありません。
「今現在、満ち足りた心でいる幸せな人」「相手に仕え、幸せにしようとする人」が幸せな結婚をするのです。
常にお互いを向いている状態では、恋愛で結婚したカップルであってもやがてぼろが出てきます。
けれども二人で神の方に向き、お互いではなく神を見上げて歩むことのできるクリスチャン同士の結婚は幸いです。』

結婚したら幸せになれると多くの方が信じていらっしゃるかもしれません。
しかし自動的に幸せになるのではない事をこの記事から発見しました。幸いな結婚生活を続けていくために私はどんな事に取り組めるだろうか…まだまだ取り組める事がたくさんありそうです。今日のシェアがみなさまの助けになることを願いつつ…

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