『クリぼっち』にならない『クリスチャン』

次の日曜日は、クリスマス礼拝が行われます。礼拝後に祝会を催す教会も多いのではないでしょうか。『クリぼっち』という言葉は、2012年から2013年頃に若者を中心に浸透した言葉だそうです。日本では、クリスマスは恋人と過ごすものという考えが定着し、そう望む人が多くいたことからよく使われるようになりました。

今年の12月25日、皆さんはどんな気持ちで過ごされるのでしょうか?
この日は、自分の心に光を灯してくださったイエス様の誕生日で、クリスマス礼拝、祝会を経て、クリスマスイブ、クリスマス当日を静かに迎えたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

実際,イエス様は通常では考えられない方法でマリヤの胎内に宿り、産まれました。途中何度も命を狙われながらも、奇跡的に守られ助けられて成長され、愛を示してくださいました。

私たちにも、毎日のように小さな奇跡と言える神様の恵みが溢れています。
昨日はリベカの公式LINEに「同じ職場のクリスチャンと真剣交際をしています。」と、退会された女性から嬉しいご報告がありました。

「リベカでの学びや婚活を通して、また休止、退会してからも、「聖なる婚活へようこそ」「結婚の意味」「境界線シリーズ」等の書籍や、多くのクリスチャンの方々の情報発信を通して、神様が私を成長させ、考えを作り変えてくださったと感じています。今後、具体的に婚約や結婚となりましたら改めてご報告させていただければと願っています。」

との事でした。
今年のクリスマスは、皆さんどのように計画されていますか?私たちは、本当のクリスマスの意味を知っています。時にはその信仰が揺らぐぐらいに打ちのめされることもありますが、イエス様はいつも側にいて共に歩んでくださり、小さなめぐみと奇跡を経験させてくださいます。

リベカでは、
新年早々、2025年1月4日には、オンライン婚活パーティーが予定されています。定員40名で、女性は完売、男性は募集中です。
カップルの成功率が高くなると言われているオンラインパーティーですが、対面での交際率が30%前後なのに対し、オンライン上だと50%前後まで成功率が上がるようです。

連絡先の希望をこれまで3名だったのに対して5名に広げて、応援していきたいと思います。是非ご検討中の方はお申し込みください。

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