独身者クリスチャンの生の声 第3回聖書セミナーから

第3回 聖書セミナーの感想 8月18日に、オンラインで聖書セミナーの第3回目を開催しました。

今回も熱心に学ばれる方が多く、その姿そのものにキリストの御姿を見させていただき、私自身も学ばされ、励まされました。
以下、感想をそのまま掲載させていただき、レスポンスとさせていただきます。

‘聖書を土台として、どのように結婚に対して歩むべきなのか参考になりました。
今後も積極的にセミナー参加したいです。’
→ご参加をありがとうございました。聖書を土台とすることが私たちの信仰のあり方です。引き続き、良き学びの時が与えられ、またそのご期待に添えるように、スタッフ一同、へりくだって祈りつつ、準備させていただきます。

 

‘「相手が最も苦しい時・・・その人に寄り添いたいと思えるかどうか」「自分が最も苦しい時・・・その人に寄り添ってほしいと思えるかどうか」というお話が、私の心にはぐっときました。本当にそのとおりだと思いました。’
→ご参加をありがとうございました。これは私自身の体験でもあり、学ばせていただいたものです。今後も祈りつつ、応援させていただきます。

 

‘プライドが高い私は将来の妻に責められたら萎縮し、ごめんなさいは言えないかもしれない。変えられやすい者になりたいです。’
→ご参加ありがとうございました。また正直なレスポンスにも感謝いたします。誰しもプライドが高いところがありますし、私自身も変えられやすい者でありたいです。

 

‘親の介護で、私自身が、自分軸で、物事を考え、私の状況に、合う相手を求めている事、今の状況では、余程理解力があり、私以外には、結婚相手は、考えられないと、思って下さる方でないと、結婚は困難な事がよく分かりました。

そして、そのような方との出会いは、奇跡、まず現実的に考えて無理な事が、よく分かり、ドラマや小説のような出会いを期待していた事に気付かされました。 ショックと、すでに、親の介護に手を出している状況で、結婚したいから、もう手助け出来なくなったと、見捨てるような事も出来ない、どうしたらいいかと、よく考え、祈りつつ、自分の気持ちの整理をしていく必要を感じました。

セミナーの学びは、凄く分かりやすく、これからの様々な方々との関わりの中で、とても大切な学びでしたので、少しずつでも主の助けの中で、実践していきたいです。

また、結婚相手の決断の人生の深い部分を、共有したいと思えるかどうかもすごく参考になりました。 学びの機会をありがとうございました。 感謝します。’
→ご参加くださり、ありがとうございました。親の介護というのは、深刻で、現実的で、非常に大きな課題です。決してないがしろにはできないもので、そのことを大切にされておられる参加者様のお気持ちを察します。
主がどのように導こうとされているのかは、私たちにはわかりませんが、明日を守られる主がおられます。
今後の導きと祝福をお祈りしています。

関連記事