よく結婚を考え始めたら条件を書き出して祈り始めよう！
と、アドバイスをいただくことがあります。年齢の若い場合は、結婚までの期間がありますので、結婚の準備としても勧められます。
実際、条件を5つ挙げて祈っていたら、ぴったりの相手が現れて結婚した例も聞かれます。一同に「羨ましい！！！」の一言です。
お見合いの場合は特に、先に条件ありきが多いのかもしれません。プロフィールを手に取り、写真の見た目、年齢、地域、身長、収入などなど、、、、、、
自分の願い通りの相手でないと、迷ったり祈ったりしながらもお見合いを希望せずに次のご紹介を待ちます。
先週プロポーズ受託された40代のカップルは、最初から望んでいた条件とは違っていました。それでも、会ってみようと思えたからこそ仮交際から本交際へ。
そして、確信を持ちたいと「プリペアエンリッチ」のカップルカウンセリングを受けながら今後の事を決断しようと思っていたようです。
ところが、先週、カップルカウンセリングをする中で二人の気持ちが盛り上がり男性がプロポーズして、カウンセリングを終える前に結婚を決めましたとご報告をいただきました。
結婚相手の条件は、絶対条件ではないと言うのはこう言うことですね。
出会った相手とお互いのことをよく知り、理解する中で気持ちが段々に前向きになり、神様の後押しがあったのでしょう。見えない力が働いて、決心する頃には条件は気にならなくなりますね。
本当におめでとうございます。