2025年11月2日〜3日の一泊二日で浜名湖バイブルキャンプ場で、婚活キャンプが行われました。
行きに電車の交通トラブルがあり、参加者がキャンプ場に無事に辿り着けるかと心配しておりましたが、初日の夕飯のバーベキューの時間内には全員が揃い、本当に安堵しました。
ピアノとギターの生バンドによる賛美、美味しい食事、ためになる男塾女塾、セミナー、などなど、有意義な時間を過ごすことができました。
参加者からの声をお届けします。是非ご一読ください。
●年の近いクリスチャンの方とのキャンプ自体が楽しく、リフレッシュする良い機会になりました。
●一言で言うと恵み溢れるキャンプでした。
自分自身と向き合い、多くの気づきがありました。婚活のおいても“イエスキリスト”という自分の中に確固たる軸をもってすすめていくことの大切さ、握りしめているものを手放していく勇気について学びを得ました。
また、男性視点の考えや、女性として意識すべきことなど、率直な意見を聞くことができて新鮮でした。
●スタッフの方に親身に相談にのっていただき、大変心強く思いました。細やかなご配慮に感謝いたします。結婚相談所は、決して最後の手段ではなく、前向きで、クールでホットな、かっこいい選択肢だと思えました。
●漠然と「結婚したい」と願いながらも、なかなか具体的な行動に移せず、いつの間にか何年も時間が過ぎてしまい、思い悩む日々が続いておりました。しかし、今回のセミナーや先生方のお話しを通して、前進しようとする前向きな気持ちと、具体的な一歩を踏み出す勇気をいただくことができました。特に、結婚への祈りが形骸化し、義務的になりがちでしたが、今後はもう少し具体性を持って、主の御心を求める祈りをすることができそうです。
●婚活キャンプというかたちで参加者がともに2日間生活を送ることで、お互いの自然体での様子が見えてくるという貴重な機会が与えられ心から感謝いたします。
プログラム内容も豊富で、たくさんの学びがありました。
セミナーの中で登場した婚活のマッチングにおけるよくあるケースとして「自分の評価は謙遜でひかえめな場合が多い一方、相手に対してはあれこれ要求するものが多くなる傾向にある」というのは全くそのとおりだと思いました。相手に求める前にまずは自分を見つめなおすことが必要だと感じました。またそれに関連して、相手のことは簡単には変えることはできないが、まず自分が変わること、それにより新しく見えてくる結婚観があることを学びました。
またお見合いや交際を採用面接試験のように考え、自分をアピールすること、自分を売り込むことに必死になっている私自身の気づきがありました。セミナーの内容から、相手に興味を持ち理解に努めること、ともに感情を共有し受容し合うことこそが一番のアプローチであることに気づかされました。自分のことで必死になり、その視点をいつの間にか見落としていたように感じました。
結婚の根底にあるのが、自分が幸せになることではなく、主の栄光を現すことにあることにあります。だからこそ「良い結婚をする」のではなく「良い結婚にする」という結婚観に目を向けていくことが必要だと気づかされました。
これからもリベカは、一組でも多くのクリスチャンカップルを教会に送り出すべく、応援させていただきます。