あけましておめでとうございます。
新しい2025年が始まりました。今年はどんな1年が待っているのでしょうか。
リベカスタッフ一同、引き続き皆様の祝福をお祈りしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今までリベカには決まったロゴマークがありませんでした。
「そろそろリベカのロゴマークが欲しい…」とスタッフの間でも話していましたが、なかなか実現せずに数年間が経過してしまいました…。
2024年秋、TCUシオン祭へリベカのブース出展で出向いた際に、クリスチャンのデザイナーの方とお話する機会がありました。
なんと、神様の導きでロゴ制作を依頼することになりました！
リベカ開始以来、心に留めていたロゴマーク制作がやっと実現して嬉しい気持ちでいっぱいです。
本日は皆様に新しいリベカのロゴマークをお披露目いたします！
イエローゴールドを使用した、リベカというミニストリーにふさわしいロゴマークを制作してくださいました！感謝です！
ロゴマーク制作にあたっては、代表中西じゅん子も加わり、「クリスチャン結婚支援ミニストリーリベカ」の名称に込めた意味などをふまえて、話し合いを重ねてきました。
リベカは旧約聖書、創世記に登場する女性の名前で、アブラハムの息子であるイサクの妻です。
アブラハムは息子イサクの妻を探すために、使者を遣わしました。
「水がめで水を飲ませてくれる女性に出会ったら、神様の導きである相手だと示してください」と祈ると、水がめを持つリベカが現れ、使者の頼みを快く受け入れました。
クリスチャン同士の結婚を願うとき、「神様のみこころの相手を与えてください」と願うクリスチャンは多いのではないでしょうか。私たちリベカスタッフも、「みこころの相手が与えられますように」と会員様のために日々祈り続けています。
また、水がめの模様である三本線は、伝道者の書4章9節〜12節より、三つ撚りの糸が表現されています。
二人は一人よりもまさっている。二人の労苦には、良い報いがあるからだ。
どちらかが倒れるときには、一人がその仲間を起こす。倒れても起こしてくれる者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。
また、二人が一緒に寝ると温かくなる。一人ではどうして温かくなるだろうか。
一人なら打ち負かされても、二人なら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。伝道者の書4章9節〜12節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
このようなストーリーが見事に合わさって、素敵なロゴマークが完成しました。
さらに、ロゴマークリリースと併せて、カップルカウンセリング専用ホームページもリリースいたします。リベカが提供するカップルカウンセリングは全米ナンバーワンシェアを誇る「プリペアー・エンリッチ」を採用しています。離婚率を30%下げるというデータも出ており、結婚前・結婚後のカップルに有益なカウンセリングです。ぜひホームページをご覧ください。
ホームページはこちら
新たな一年を新たなロゴマークでスタートいたします。
2025年もクリスチャン結婚支援ミニストリーリベカをよろしくお願いいたします。
リベカスタッフ一同